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学習塾の起業体験ブログを読む

学習塾を経営しているオーナーのブログを紹介しています。

成功までの道のりや日々の悩みなど、経験者ならではの視点を知り、自身の経営に生かしましょう。

ケース1.個人塾経営者の教育・雑記ブログ

これから起業する人に役立つ情報が満載!

石川県の田舎町で小・中学生を対象にした個人塾を起業し、運営している塾長のブログです。学習塾の独立起業の話から、学習塾を運営する上での様々課題や悩みに対するコラムを日々更新しています。

さらに、毎日の塾での出来事や、教育・学習の悩みや不安に対するコラムも書いており、参考になることが多いブログです。

サイト:個人塾経営者の教育・雑記ブログ:https://courage-education.com/age-attend-cram-school/

編集チームのおすすめポイント

「寺子屋カレッジ」という個別学習塾の経営者によるブログです。実体験に基づいた記事なので、これから学習塾を開業しようと考えている人はとても参考になるでしょう。

引用させていただいた記事は「個人塾の対象学年を決めるポイント」について書かれていましたが、保護者とのコミュニケーション手段についてや、赤字経営から黒字に転換するまでの軌跡など、興味深い記事がたくさん掲載されています。

Check!

フランチャイズ塾の起業を検討している方はこちらもご確認ください。当サイトでは、TOPページで「補習塾」「進学塾」「映像塾」と個別指導塾の学習スタイル別におすすめのフランチャイズ本部を紹介しています。

起業の際に重視する「収益化スピード」「生徒単価」「コスト」に注目して紹介しているので、ぜひ、フランチャイズ本部を選ぶ際の参考にして下さい。

【学習スタイル別】
おすすめの塾フランチャイズ本部
3選を見る

ケース2.武田塾10校舎オーナーのブログ

やり手オーナーからのアドバイスが満載!

「授業をしない」という触れ込みで塾業界をあっと言わせた武田塾。高校生を対象とした大学受験に特化した進学塾です。

その武田塾を10校舎運営するオーナーが開設しているブログは、受験生を対象にした勉強方をはじめ、開校準備に関するあれこれもたくさん綴られています。時にほかのFCオーナーが書いている記事もあります。写真もたくさん掲載され、気軽に読みやすい内容。読めば自信がわいてきそうなブログです。

サイト:武田塾オーナー|茨城県水戸市|武田塾水戸・松戸・福島・茗荷谷・日立校・つくば校・土浦校・郡山校・守谷校・八千代緑が丘校実績評判:http://takedajuku-mito.blog.jp/archives/1077504833.html

編集チームのおすすめポイント

とても軽いノリで書かれていますが、書かれている内容はこれから塾を開校したい人にとって重要なことばかり。塾の経営は、勉強の方法を教えることと経営の両方が必要であることを、実体験に基づき解説されています。

武田塾の
FCについてもっと見る

ケース3.ペガサス世田谷経堂教室のブログ

子供たちに寄り添う塾長の奮闘記!

自分で考え行動できる人になるための「自立学習」を推奨している学習塾ペガサス。2013年に開校したオーナーの、日々のブログです。

自身が10代の時に勉強が楽しくなくなって不登校を経験したことから、学力アップだけではない「社会を自らの力で生き抜ける力」を育てようという高い志を持ち、生徒を教え導いています。

経営の方法だけでなく、生徒とのやり取りなどから、塾を続けるうえで本当に大切なことも見えてくるので、必見です。

サイト:ペガサス世田谷経堂教室のブログ:https://ameblo.jp/pegasus-setagayakyodo/entry-12700320329.html

編集チームのおすすめポイント

学力を上げる方法だけでなく、子どもたちが自立できる力を身につけることを目標とした塾長の熱い思いが伝わってくるブログです。

生徒や保護者との交流や、子どもたちの成長の様子が描かれているので、自身の塾経営に活かせるヒントが見つかるかもしれません。

この塾長が加盟している学習塾ペガサスは、FCならではの経営サポートと、自由度の高さが特徴の個別指導塾。ブログで紹介されているようにオリジナルのイベントを企画したり、学習塾以外の習い事を併設したりしてもOKのため、オーナーの工夫次第で特色のある塾経営が可能です。

学習塾ペガサスの
FCについてもっと見る

       経営で重視したいことから選ぶ
塾フランチャイズ本部3選

将来性・安定性・社会貢献性の高さから、塾ビジネスは今なお注目の業種。
その中でも、未経験でも始めやすく、集客や運営ノウハウが整った「フランチャイズ型」は開業手法として人気です。

ここでは、「安定収益」「早期回収」「低負担」など、経営者のニーズに応じて選べる注目の塾フランチャイズ本部を3社ご紹介します。

安定収益を支える継続通塾型
ビジネスモデルなら

WAM

WAM公式HP
引用元:WAM公式HP
(https://fc-wam.com/lp09/ga/)
  • 「月謝制×長期受講型」のモデルを採用しており、毎月安定した収入が見込めるため売上の波が起きにくい
  • 本部の分析に基づいて勝ちやすいエリアに出店できるため、地方でも収益を上げやすく、立地による失敗リスクが少ない
  • 本部SVによる相談対応に加え、運営ノウハウがマニュアル化。初めての教育業界でも、マニュアルを実行するだけで教室運営が可能
初期費用
473.5万円~(※1)
営利額
21,108,544円(※2)
ロイヤリティ
公式サイトに記載無し
初期投資の回収スピードが早いビジネスモデルなら

現論会

現論会公式HP
引用元:現論会公式HP
(https://genronkai.com/fc-owner-recruitment/)
  • 授業料が高めに設定され、生徒が8人集まれば運営費をまかなえるため、早い段階で利益を出しやすい
  • 講師の人数を増やさなくても運営できる仕組みで、生徒が増えるほど利益増に期待できる
  • SNSやネット広告のノウハウが整っているため、高い広告費を準備しなくても集客が見込める

※参照:現論会公式HP(https://genronkai.com/fc-owner-recruitment/)

初期費用
公式サイトに記載無し
年利額
1617.1万円(※3)
ロイヤリティ
売上の12%
人材コスト&手間ナシで
省力経営のビジネスモデルなら

松陰塾

松陰塾公式HP
引用元:松陰塾公式HP
(https://www.showin-fc.jp/)
  • AI教材を使って生徒が自分のペースで学習できるため、講師の雇用や育成の必要がない
  • 毎月のロイヤリティが一切かからないため、売上の多くを利益として計上できる
  • 15坪ほどのスペースがあれば開業できるため、物件選びの選択肢が広く、家賃などの固定費も抑えられる
初期費用
公式サイトに記載無し
利益
2,100万円(※4)
ロイヤリティ
なし
(システム使用料あり)

■選定条件
2023年10月26日時点、Googleにて「塾 フランチャイズ」で検索し表示された全結果のうちフランチャイズ募集がある学習塾23社と、アントレで「フランチャイズ フランチャイズ×塾・スクール」と絞り込んで該当した学習塾6社の中から、
補習塾:「WAM」……補習塾の中で唯一「本部が費用を負担し開校前から、問い合わせが30名に到達するまでWEB集客のサポートを実施。
進学塾:「現論会」……進学塾の中で唯一、生徒単価の高い大学進学を専門とするフランチャイズ。
映像塾:「松陰塾」……映像塾の中でロイヤリティが発生しない。
として選出しました。

(※1)物件取得費、設備費などは含まれません。
(※2)生徒数によって売上は異なります。また、売上を保証するものではありません。
(※3)情報参照元:https://genronkai.com/fc-owner-recruitment/
(※4)情報参照元:https://www.showin-fc.jp/plan/