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KUMON(公文/くもん)

KUMON(公文/くもん)はどんな学習塾か?

教室の運営に必要なことはすべてサポート

教室運営には、生徒募集や保護者とのコミュニケーション、教室スタッフの募集・採用・育成といった仕事が必要です。特に新規教室開設では不安なことも多いため、KUMONが全面的にサポートしています。

まずは先生になるまで、指導経験や資格がなくても研修や個別相談会でサポート。開設場所なども提案し、自分に合った働き方を提案しています。 

開設から2年間は毎月の収益援助あり

最初の2年間は、KUMONが毎月の収益をサポートしてくれます。スタッフ育成援助は、開設後2年目までスタッフ育成援助として毎月4万円を支給。さらに貸会場での運営の場合、1年目は開場費全額、2年目は30%を援助してくれます。

また開設初期費用を上限15万円(新設は30万円)まで援助する制度もあります。

教室開設後も学びの場を提供

教室は開設して終わりではなく、継続して経営していかなくてはなりません。よりよい先生になるために、またよりよい運営のために、研修や講習などを無料で開きサポートしています。

また先生専用ページで、自宅でも教材別の指導法を学ぶことができます。先生同士での自主勉強会も行われており、向上心があればいつでも学ぶ環境があります。

Check!

当サイトでは、TOPページで「補習塾」「進学塾」「映像塾」と個別指導塾の学習スタイル別におすすめのフランチャイズ本部を紹介しています。

起業の際に重視する「収益化スピード」「生徒単価」「コスト」に注目して紹介しているので、ぜひ、フランチャイズ本部を選ぶ際の参考にして下さい。

【学習スタイル別】
おすすめの塾フランチャイズ本部
3選を見る

先輩オーナーの声

小学校教諭の経験を活かして

小学校で教えているときは、赴任した学校や地域によって指導方針や注力する部分も違いがありました。(中略)KUMONの場合は、1人ひとりの教材の進み具合に合わせてレベルを上げていけるため、その子に合った伸ばし方ができます。そして、たくさんの先生たちと交流できるので、(中略)交流によって私自身の選択肢もどんどん増えていくのがKUMONならではだと思います。

参照元:KUMON公式HP(https://www.kumon.ne.jp/inst/interview/sato.html)

自宅で教室ができ子育てと両立

(前略)私の場合は、自宅で教室をしているということも両立のポイント。次男が生まれた際は、教室準備をしながら作業のスキをみてお世話もできました。小さいうちは、子どもに手がかかるので、特に教室日には周囲のサポートがあると本当に助かりますね。

参照元:KUMON公式HP(https://www.kumon.ne.jp/inst/interview/sakai.html)

先生専用サイトからいつでも学べる

実際に開設する前に研修を受けてみて、実は知らないことが多くあり、教材の構成がとてもよく考えられていると知り感心しました。(中略)くもんの先生専用のwebサイトからいつでも教材についてや、指導について学ぶことができるのはとても助かります。(後略)

参照元:KUMON公式HP(https://www.kumon.ne.jp/inst/interview/hori.html)

KUMON(公文/くもん)の教材

KUMONでは、学力に応じた学習で学年を超えて進めることができます。そのため、公文式教材はすべての教科において、やさしい問題から高度な問題へと、非常にきめ細かな「スモールステップ」で構成されています。

そのため、どの子どもでも自分に「ちょうど」の教材があり、着実にステップアップしていけるようになっています。

KUMON(公文/くもん)のFCにかかる費用

初期費用

会場や生徒数、雇用人数などにより変動します。詳しくは説明会で紹介しています。

運営費用

会場や生徒数、雇用人数などにより変動します。詳しくは説明会で紹介しています。

KUMON(公文/くもん)の収益モデル

収支:約20~25万円

開設5年目、自宅会場、教室スタッフは5名。生徒数65人(95〜110教科)。

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KUMON(公文/くもん)の会社概要

社名 株式会社公文教育研究会
所在地 (東京本社)東京都港区高輪4丁目10番18号 京急第1ビル 12階
創業年 1958年
電話番号 公式HPに記載なし
URL https://www.kumon.ne.jp/inst/index.html
       経営で重視したいことから選ぶ
塾フランチャイズ本部3選

将来性・安定性・社会貢献性の高さから、塾ビジネスは今なお注目の業種。
その中でも、未経験でも始めやすく、集客や運営ノウハウが整った「フランチャイズ型」は開業手法として人気です。

ここでは、「安定収益」「早期回収」「低負担」など、経営者のニーズに応じて選べる注目の塾フランチャイズ本部を3社ご紹介します。

安定収益を支える継続通塾型
ビジネスモデルなら

WAM

WAM公式HP
引用元:WAM公式HP
(https://fc-wam.com/lp09/ga/)
  • 「月謝制×長期受講型」のモデルを採用しており、毎月安定した収入が見込めるため売上の波が起きにくい
  • 本部の分析に基づいて勝ちやすいエリアに出店できるため、地方でも収益を上げやすく、立地による失敗リスクが少ない
  • 本部SVによる相談対応に加え、運営ノウハウがマニュアル化。初めての教育業界でも、マニュアルを実行するだけで教室運営が可能
初期費用
473.5万円~(※1)
営利額
21,108,544円(※2)
ロイヤリティ
公式サイトに記載無し
初期投資の回収スピードが早いビジネスモデルなら

現論会

現論会公式HP
引用元:現論会公式HP
(https://genronkai.com/fc-owner-recruitment/)
  • 授業料が高めに設定され、生徒が8人集まれば運営費をまかなえるため、早い段階で利益を出しやすい
  • 講師の人数を増やさなくても運営できる仕組みで、生徒が増えるほど利益増に期待できる
  • SNSやネット広告のノウハウが整っているため、高い広告費を準備しなくても集客が見込める

※参照:現論会公式HP(https://genronkai.com/fc-owner-recruitment/)

初期費用
公式サイトに記載無し
年利額
1617.1万円(※3)
ロイヤリティ
売上の12%
人材コスト&手間ナシで
省力経営のビジネスモデルなら

松陰塾

松陰塾公式HP
引用元:松陰塾公式HP
(https://www.showin-fc.jp/)
  • AI教材を使って生徒が自分のペースで学習できるため、講師の雇用や育成の必要がない
  • 毎月のロイヤリティが一切かからないため、売上の多くを利益として計上できる
  • 15坪ほどのスペースがあれば開業できるため、物件選びの選択肢が広く、家賃などの固定費も抑えられる
初期費用
公式サイトに記載無し
利益
2,100万円(※4)
ロイヤリティ
なし
(システム使用料あり)

■選定条件
2023年10月26日時点、Googleにて「塾 フランチャイズ」で検索し表示された全結果のうちフランチャイズ募集がある学習塾23社と、アントレで「フランチャイズ フランチャイズ×塾・スクール」と絞り込んで該当した学習塾6社の中から、
補習塾:「WAM」……補習塾の中で唯一「本部が費用を負担し開校前から、問い合わせが30名に到達するまでWEB集客のサポートを実施。
進学塾:「現論会」……進学塾の中で唯一、生徒単価の高い大学進学を専門とするフランチャイズ。
映像塾:「松陰塾」……映像塾の中でロイヤリティが発生しない。
として選出しました。

(※1)物件取得費、設備費などは含まれません。
(※2)生徒数によって売上は異なります。また、売上を保証するものではありません。
(※3)情報参照元:https://genronkai.com/fc-owner-recruitment/
(※4)情報参照元:https://www.showin-fc.jp/plan/